はじめに
      
 東京の大学病院のインプラント治療が兵庫県内、淡路島内でも可能になりました。すべての症例を日本口腔インプラント学会専門医の福富健介院長が行います。
        
 痛みが少なく、安全で質の高い治療
          専用手術室と歯科用CT装置、院内直営技工所にCAD/CAM(ノーベルプロセラスキャナージェニオン)を備えた当院併設のCT・インプラント治療では東京医科歯科大学歯学部附属病院インプラント外来と提携し、痛みが少なく、安全で質の高い治療を行っています。
          インプラントのメーカー、システム、上部構造に使用する金属、器械、器具はもちろん滅菌消毒にいたるまで同外来とすべて同じ信頼できるものを採用しています。
            治療に関しましても同外来の元医局員(現在非常勤)で10000以上のインプラント症例をみてきた春日井教授推薦日本口腔インプラント学会専門医の福富健介院長が埋入から上部構造装着そしてメンテナンスまで、責任を持って行います。
         
        
           院長について 
        
      
      
        インプラント治療は20年以上の実績。
        また、当院でのインプラント治療は現理事長の時代から行っており20年以上の実績があり、毎年、国内でも有数の症例数を行っています。淡路島内をはじめ神戸、明石方面からもお越しいただいております。
          無料の個別相談会 を毎日行っています。どうぞ安心してお気軽にご相談ください。
          なお、あらゆる症例に対応する設備を整えておりますので初診当日手術も可能です(予約制)。詳しくはお電話にてお問い合わせください。TEL : 0799-62-3567
      
    
    
      当院が選ばれる9つの理由
      
        20年以上当院が選ばれている理由、それは以下の基準をクリアしているから。
        
        1
          
実績のある施設、インプラントシステムで行う
        
        
        世界最先端の治療も可能
          インプラントのシステムは世界中に100以上あり安価なものから高価なものまで多数あります。このためクリニックによって値段が異なります。当院では7つのシステムを導入しあらゆる症例に対応しております。最もお勧めしていますのは、東京医科歯科大学附属病院と同じ最も実績があり高価なシステムで全国平均1本あたり450000円程度するシステムが当院ではすべて込みで294000円~346500円となります。(再診料、手術料、チタンフレームのハイブリットセラミック上部構造、CT撮影料、ガイド製作料、スクリュー固定式仮歯は含まれます)なお歯が1本もない方は片顎220万円、両顎390万円程度ですべて揃います。その他のシステムは症例にもよりますが、1本あたり189000円~420000円(税込)で行っております。骨移植(サイナスリフト、ソケットリフト)は自家骨使用の場合は含まれます。人工骨使用の場合は15000円~35000円程度必要になります。またジルコニアフレームなど世界最先端の治療も可能ですのでご相談ください。現在までに当院でされた方で治療終了後、定期的の受診されている方で10年以内にインプラント体が脱落した症例はありませんが、万一の時はメーカーの保証もありますので負担なく対応させていただきます。
         
        
      
      
        2
          
日本口腔インプラント学会専門医が行う
        
        当院では日本口腔インプラント学会専門医がすべての症例を行います。
          広告で認定医あるいは専門医または指導医だから安心といったものがありますが、日本口腔インプラント学会のものかお確かめください。日本口腔インプラント学会は14000名の会員を有する国内最大の歯科学会です。残念ながら広告等でよくあるインプラントメーカー等の認定医やインプラントメーカー主催の学会の認定医、海外の学会の認定医等は数日の講習や書類の提出と多額の申請料だけで取得できるものがほとんどです。
         
        
      
      
        3
          
信頼できる担当医が行う
        
        
        欧米のインプラント学会に毎年出席
          複数担当医がいるクリニックでは担当医のレベルに応じて症例を担当します。そのため症例によっては初心者が担当することや途中で交代することもあります。当院では日本口腔インプラント学会専門医の福富健介院長が埋入から上部構造装着そしてメンテナンスまで、責任を持って行います。 なお症例によっては東京医科歯科大学インプラント外来の50名を超える医局カンファレンスに提出することも可能です。また院長は日本口腔インプラント学会総会、支部会をはじめヨーロッパインプラント学会やアメリカインプラント学会にも毎年出席しております。
         
        
          東京医科歯科大学教授
            春日井先生と
        
      
      
        4
          
納得のいく説明をしてくれる
        
        治療を始める前に>治療法>治療期間>手術のリスク>成功率>不安や疑問点…などをじっくり納得のいくまで説明をしてくれたかどうかは大きな目安になります。
        
      
      
        5
          
清潔な環境で手術を行う
        
        
        専用手術室をご用意
          カーテンやつい立で仕切っただけの環境で手術をする医院は避けましょう。とても清潔な環境とはいえません。専用の手術室がある医療施設がベストです。当院は専用手術室をご用意しています。
         
        
         
 
      
      
        6
          
CTスキャンを撮影する
        
        
        CTスキャン画像は絶対条件
          CTを自院内に装備している歯科医院がよりベストです。通常の歯の治療で撮影するパノラマレントゲン写真では顎の骨の断面はわかりません。インプラントの手術を安全に行うためには骨の断面を見て神経の位置や骨量を確認することが必要です。その為にはCTスキャン画像は絶対条件です。
         
        
           CTスキャンについて
        
      
      
        7
          
院内で上部構造(歯科補綴物)を作製できる
        
        
        担当の歯科技工士が直接歯の色や形について患者様に希望を伺います。
          当院では院内の直営歯科技工所にCAD/CAM(ノーベルプロセラスキャナージェニオン )を導入しており、よりスムーズに精密に作製が可能です。また担当の歯科技工士が直接歯の色や形について患者様に希望を伺いますので、より正確な色、形で作製が可能です。
         
        
          ノーベルプロセラスキャナー
            ジェニオン
        
      
      
        8
          
全例にスクリュー固定式の仮歯を装着する
        
        
        ありがちなトラブルを防止
          当院では最終補綴物装着前に全例にスクリュー固定式の仮歯を装着します。これにより他院でよくありがちなインプラント治療をしたが、咬めないや痛みが残る、形が希望通りでない等のトラブルを防ぎます。
         
        
      
      
        9
          
保証期間を設けている
        
        
        5~10年保証(ノーベルバイオケア社保証)
          インプラントは高額な治療ですから、患者様にとって「いつまでもつか」は重要なポイントです。当院では定期的に検診を受けてくださる患者様に対して5~10年保証(ノーベルバイオケア社保証)を明記しています。安心して受診してください。
         
        
      
    
    
      インプラントって?
      
        
           インプラント(implant)とは、体内に埋め込まれる器具の総称である。(wikipediaより) 
           インプラントとは、歯のない場所に人工的な歯の根っこを埋め込み、その上に独立した1本の人工の歯を作り、かみ合わせを回復する治療法です。
         
        
      
      
        インプラント(人工歯根)による治療
        歯は、目で見える部分の歯と、それを支える歯根から成り立っています。歯を失うということは、それを支えている歯根も失ってしまうということです。歯を1本失った場合、両隣の健康な歯を削って人工の歯をかぶせます。これが、ブリッジと呼ばれる治療法です。奥に歯がない場合、金属製のバネで入れ歯を支えます。
        1本あたりにかかる荷重は約1.5倍
        噛むという行為は、想像以上に強い力を、歯とあごにかけています(奥歯1本にかかる荷重は、その人の体重にほぼ等しいと言われています)。ブリッジでは、1本あたりにかかる荷重は約1.5倍になります。削られた歯は痛みやすく、この歯がだめになってしまうと、さらに広い範囲のブリッジに作り直さなければなりません。
          歯根がない部分の骨は、噛むことによって得られる刺激がないために次第に痩せていきます。また、残っている歯根が移動してしまうため、ぴったり合わせて作った義歯は次第に合わなくなり、何度も作り直す必要が出てきます。
          残っている健康な歯への負担が増加することがない治療法
        失われた歯根の部分にチタン製の歯根を埋め込んで義歯の支えとするのが、今日行われているインプラント(人工義歯)療法です。この治療方法では、残っている健康な歯への負担が増加することはありません。あごの骨には自然の歯と同じように刺激が伝わり、力をかけることができることから、骨の変形も少なくなることが知られています。
      
      
        インプラント治療と従来の治療
        
 
 
    
    
      インプラント治療の流れ
      
        診断から手術、メンテナンスまで。一人ひとりの患者様にご満足いただけるよう、最高水準のインプラント治療を行います。
        
          - 
            
1
              
診査と治療計画
            
            失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の硬さ、大きさ、位置により、治療法には様々な選択肢があります。
              歯にかかる力の方向や強さはもちろん、患者さんに無理のない衛生管理などを含め総合的に検討した上で、治療計画が
              立てられます。
            
           
          - 
            
2
              
一次手術
            
            あごの骨にインプラントを埋め込みます。
            
           
          - 
            
3
              
治療期間
            
            一次手術後、6週間前後の治療期間をおくことでインプラントと骨が強い力で結合します。(オッセオインテグレーション)。この期間、仮の歯を使用できる場合もあります。
            
           
          - 
            
4
              
二次手術
            
            歯ぐきを開いて人工の歯を取り付ける準備をします。この状態で、歯ぐきが治るまで1~6週間おきます。
            
           
          - 
            
5
              
人工の歯を作製・装着
            
            歯ぐきが治った時点で型を取り、人工の歯を作ります。形や色などは患者さんに合わせて作製し、インプラントに取り付けます。
            
           
        
      
      
        メンテナンスと定期検診
        インプラントで治療した部分に限らず、口の中を衛生的に保つ必要があります。ブラッシングの方法などについて適切な指導を受け、また半年に1回程度の定期検診を受けて、インプラントや人工の歯の状態、噛み合わせを確認します。
      
      
        医療費控除について
        自分自身または自分と生計をともにする配偶者やその他の親族の医療費(毎年1月1日から12月31日支払分)を支払った場合には、翌年3月15日までに確定申告すると一定の金額の所得控除(医療費控除)が適用され、税金が還付(軽減)されます。
          医療費控除の対象となる金額は、次の式で計算した金額(最高で200万円)です。